ピンクとブルーが片面ずつに見られるとても珍しいトルマリンです。ワイルドな風合いがとてもかっこよく個性的です。トルマリンは鉱物の中でも色のバリエーションが最多と言っても過言ではないほど多様な色が存在します。しかしながら同じブルーやピンクのトルマリンでも、野生味あふれる個性豊なトルマリンはそうそうお目にかかれない気がしています。*LEDライトを用いて撮影 56 x 29 x 13 mm ブラジル産

陰と陽に見えませんか？(^^)ぷっくりした三日月で可愛らしいです。モスアゲートのモスはモスバーガーのモスではなく、英語の「 Moss」意味は「苔」から来ています。和名で苔瑪瑙(こけめのう）と呼ばれるように、クローライトの緑がまるでコケのように見えることからその名前が付けられています。白いところは石英の集まりで、半透明のメノウも見てわかります。 56 x 47 x 21 mm インド産

メインとなる鉱物はクリソコラで、肉眼でわかる範囲だとアズライトやマラカイト、キュープライト、シャッタカイト、ほんのり銅も含まれていると思われます。貴重な鉱物が一挙に大集合で、贅沢にも丸玉に。23'年のフランスで見かけましたが、その時は諦めて。が、なんと24'年のツーソンで奇跡の発見！同じものではなく、より美しい！なお良し⭐︎　 39mm ナミビア産

目玉のように見えるマラカイトのまるい模様。その周りをかこむようにブルーのクリソコラ。カボションです。普段カボションはあまり買い付けないのですが、こちらは一目みて、目と目があったということです（笑） 39 x 29 x 5 mm コンゴ産

ぎっしりと黒のトルマリンが水晶の表面に食い込んだワイルドなブラジルの水晶（エレスチャル）です。ぎっちぎちに入り混じったこの感じ、とってもかっこいいです。上部は複数の先端が形成されて、下部はセルフヒールドとなっています。 54 x 30 x 22 mm ブラジル産

ヘマタイトは洞窟壁画の顔料や道具や武器の原材料として、さまざまな目的で何千年もの間、人間によって使用されてきました。表面の虹色は自然界にて極微細な燐酸塩鉱物が付着することによって生じています。ヘマタイト自体が酸化鉱物ですが、虹色に輝くヘマタイトはとても希少です。とても繊細な石ですのでお取り扱いにはご注意ください。 102 x 26 x 17 mm ブラジル産

優雅さ、情熱、才能は富をもたらすなどの意味がある雄羊。また群れで生活する動物という点から、家族やリーダーシップなどの意味もあります。アンモナイトに彫りを施す少し珍しいズニフェティッシュです。Derrick Kaamasee作。 アンモナイト、ターコイズ 48 x 40 x 15 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

熊は西を守る守護者、強力な癒しと強さを象徴する動物です。ネイティブメリカンの文化において熊はとても重要な動物であり神聖な生き物と認識します。身近にお守りとして持ち、恩恵を授かる意味があります。 デンドライト入りマーブル、ターコイズ 50 x 32 x 12 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

Evalena Boone作、地面に寝転がってリラックスしたくまさんのフェティッシュ。まさに、「力を抜いてね」と伝えてくれているかのよう。見るものの目を癒してくれます。 ターコイズ、コーラル、シェル、スパイニーオイスター 36 x 22 x 15 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

熊は西を守る守護者、強力な癒しと強さを象徴する動物です。ネイティブメリカンの文化において熊はとても重要な動物であり神聖な生き物と認識します。身近にお守りとして持ち、恩恵を授かる意味があります。 メノウ、ターコイズ、シェル、スパイニーオイスター 65 x 36 x 13 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

コヨーテは『人生は予測不可能で制御不可能であり、予期せぬ出来事は不幸ではなくチャンスと見なすことができること』を教えてくれます。コヨーテの知恵は、今を生き、すべてに驚き感動することと言われています。Donovan Laiwakete作 コロラド産アラバスター、ターコイズ、コーラル、シェル 48 x 55 x9 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

東の守護者という意味があるウルフ。Jayne Quam作、夫婦で４０年以上フェティッシュを含む彫刻作品を作っているナバホ族の作家。ウルフが持つ意味は忠誠心、洞察力と聖なる存在からの啓示、明瞭さ、教育と学習、知性と結びついた本能、内なる導き、真実の表現。 サーペンティン、ターコイズ、シェル、クリソコラ、カルシリカ、黒玉 63 x 16 x 21 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

四方八方を見張り家族を邪から守るという意味が込められたフェティッシュ。Daisy Rose Leonard 作。家族の安全や団結力、絆力、愛。 ピカソマーブル、ジャスパー、ターコイズ、シルバー 47 x 35 x 22 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

南の守護者という意味があるアナグマ。そのほかにも、粘り強さ・大胆さ・積極性などの意味があります。 ジャスパー、ターコイズ 47 x 24 x 18 mm 《ズニ族のフェティッシュとは》 ズニ族は北アメリカ南西部に居住するアメリカ・インディアンの部族のひとつです。主にニューメキシコ州ギャロップから南に50キロほど行った場所にズニ族の居住区があります。 美しく念入りに彫られたフェティッシュの歴史は紀元 650 年まで遡り、伝統的な彫刻は石や鹿の角で作られています。彫刻は通常ズニ族にとって神聖な意味を持つ特定の動物や象徴の形をしています。家族代々受け継ぎ、その家族の守り神として大切にされます。精霊の宿木としても大きな意味を持つズニ族のフェティッシュです。

トラピッチェアメジストといえば輪切りのスライスになったものが主流かと思います。トラピッチェ(Trapiche)とはスペイン語でサトウキビ圧搾機の意味で、放射状の結晶が歯車に見えるとろからそう呼ばれます。こちらは原石そのままなのでカットするまで中の模様はお楽しみですが、そのままの姿でも個性的なアメジストとしてとても素晴らしいです。表面の白い箇所も水晶と思われます。 78 x 47 x 43 mm インド産

色のコントラストや配色、同時に透明感。とっても美しメキシコのフローライトを用いたカービングです。バッファロの意味は文化や文脈によって意味が異なりますが、多くの場合、強さ、忍耐力、回復力を表しています。ネイティブアメリカンの場合、バッファローは、生存、忍耐力、コミュニティを支える能力を象徴する神聖な動物です。中国では強さ、忍耐力、勤勉、繁栄、静けさの象徴です。また、バッファローは米の生産と農村経済を支えていたため、農業や春とも関連しています。 45 x 37 x 12 mm メキシコ産

グリーンのフローライトにチタンを癒着させてオーラ加工が施されたイギリス・ダイアナマリア産のフローライトです。この加工によって青い閃光を放ちとても美しい色の変化を楽しむことができます。元々のグリーンフローライトの色と相まって一体感が生まれます。UVによる発光は見られませんが、UVライトなくともブルーとグリーンが見られて自然と科学の融合が見事に演出されています。 37 x 30 x 30 mm イギリス産

淡いブルーがなんとも可愛い天然ブルートパーズのフレームです。『天然』とあえていうのは、ブルーのトパーズは人工処理が行われたものが主流でした。トパーズは元来、黄色褐色ぽいまたは透明なものがほとんどでブルートパーズは照射加工によるものでした。が、自然界に全くブルーがないのかというと、そうではなく、限りなく数が少なく珍しい故にそれが果たして宝石になり得るかというとまた別の話になるのでした。。。今回のブルートパーズちゃんは宝石のような透明感はなくとも、優しい雰囲気と天然ならではの色のばらつき、見れば見るほどに引き込まれそうな内部の煌めきが本当に綺麗です。 フレームというのは炎という意味で、火の形、灯火に模してカービングしていることを指します。 35 x 20 x 16 mm ブラジル産 ✴︎sierraのInstagramにてハイライト”online掲載中”から動画をご覧いただけます。

黄色いカルサイトと茶色いアラゴナイトまたはシデライト、灰色をした母岩(石灰岩)から形成されているセプテリアンのバッファロでです。セプタリアンは白亜紀ころに形成されました。 この白亜紀という時代は約 1 億 4,500 万年前に始まり、6,600 万年前に終わりました。 それは恐竜が絶滅した頃と重なります。何百万年もかけてさまざまな地質学的プロセスを経て塊は硬化し互いに結合して形成されてゆきます。 48 x 37 x 13 mm マダガスカル産

パロサントとは南米ペルーに自生する天然の香木で「聖なる木」と呼ばれています。 樹脂を豊富に含んでいるため、わずかな木片だけでも濃厚で甘い香りを放ちます。スティック状のパロサントは浄化アイテムとして国内外で広く人気で、お部屋のアロマとしても認知されていると思います。パロサントは燻す以外にもその木自体からほんのりと甘い香りがします。 【ふくろうの意味】 日本では福来郎＝福が来るや、不苦労＝苦労しないなどの意味があるそうでう。海外では「知恵」「賢者」の象徴としても用いられるとして縁起のよい動物とされています。 80 x 45 x 40 mm ペルー産

ナバホストーンはアメリカ・ネバダ州南部、アリゾナ州北部、ユタ州などで広がる国立自然公園またはグランドキャニオンなどとほぼ同じ成分からなる砂岩です。ナバホ族の居留地近くで採掘されることからナバホストーン(ナバホサンドストーン)と呼ばれます。このモチーフは熊になります。ネイティブアメリカンにとって熊は癒しを与えると同時に力強さの象徴でもあります。ナバホ族にとっては創造主を具現化したものという説もあるので、熊という動物はいかに彼らにとって身近であり聖なる動物であったことが伺えます。 78 x 56 x 21 mm アメリカ産

2024年ツーソンで出会った柔和な色合いでとても可愛いフローライトのスフィアです。透明感はあまりありませんがいろんな色が混ざって層になっているのがわかります。インスタグラムのハイライトで動画が見られますのでよろしければそちらもご覧ください。 48 mm 中国産 ✴︎sierraのInstagramにてハイライト”online掲載中”から動画をご覧いただけます。

フローライトの上にアメジストが共生していてとても珍しいです。ミュンヘンショーでも見かけていたので興味があったのですが、今回ツーソンで手頃な小さいサイズを見つけたので買い付けてみました。自称産地マニア、共生鉱物マニアの店主はこのアメジストとの出会いがとても嬉しかったです。まるで夢のような、共生が実現しているのです。UVライトを当てるとフローライト部分が蛍光します。 65 x 54 x 52 mm

とても希少な天然プラシオライトが一緒になった塊状のアメジストです。2019年カナダのサンダーベイで産出されたものになります。実際にみると、もう少し柔らかい印象のグリーンです。熱処理によって作られるプラシオライトは天然アメジストを約 500 度に加熱することによって生成されます。 この加熱により、アメジストの色が紫から緑または黄緑または黄褐色(加熱シトリン)に変化します。 自然加熱の場合は、アメジストを含む岩石が活発な溶岩流の近くに存在した、またはその貫入によって加熱された場所で発見されます。すべてのアメジストが加熱によりプラシオライトになるわけではないので、このように自然に生成されたものはとても希少とされています。 52 x 33 x 22 mm カナダ産